「ただでさえ手狭な新居に、どうしてこんなモノを持ってくるの!?」
モノの置き場がケンカに発展するのもよく見る場面。
恋愛中のカップルも、仲良し家族も、モノへのこだわりまで共有するのは不可能です。だから別々に確保できる収納は必須。
誰だって、手放せないけど見せたくないモノ、ひとつやふたつはあるでしょう?
新居の候補をチェックする時は最低2カ所。
欲を言えば共有物用を含めて、3カ所の収納がある家が理想です。
互いのテリトリーをあらかじめ決めておけば、無駄なトラブルも起きません。
最近では居室空間にも収納にも使える、
扉なしの収納スペースを設けたタイプも増えています。
下見時にぜひご確認を。