収納はまず物選びから。雑多にならないもの、見せられるものを選ぶのがポイント。テーマカラーを決め素材へのこだわりを持つ。使用する色数を抑えながら無理のない色で派生させていくと雑多にならず見せられます。
シンクの下は水と一緒に使うお鍋やボール、コンロの下は火と一緒に使うフライパンなどを置くと使い勝手が良くなります。よく使うものは目線から腰の高さまでに、開き戸は奥行があるのでカゴや引き出しを使うと便利。
野菜を保管するなら床下収納が向いている。スペースの関係で冷蔵庫で保存するときは、そのまま入れると冷えすぎるので新聞紙で包むと冷えすぎずすっきり収納できます。籐のカゴなどインテリアとして見せる収納も。